SW-1のふるさと「スズキ歴史館」を訪問。バイクの里帰り。

スズキ歴史館にSW-1で行ってきた!バイクの里帰り in 浜松


SW-1を生んでくれたスズキの御膝元である浜松市。渚園キャンプまで来たこともあり、スズキ歴史館を訪問しました。スズキ歴史館は事前予約が必要で以下のリンクより予約できます。
※現在、コロナウイルスの感染予防のため平日のみ開館。見学料は、無料。

スズキ歴史館→https://www.suzuki-rekishikan.jp/

スズキ歴史館は展示車両が多数!見学は最低でも1時間必要。

歴史館の展示場は、3階のフロアに分かれています。1階は受付とグッズ販売とジムニーの展示。2階は自動車ができるまでの工程を体験できます。3階は、スズキの歴史。バイクや自動車の展示数も豊富で見どころが多いため、見学時間は1時間以上必要だなと感じました。

SW-1は3階の西側奥に展示。展示車は走行距離3km!もちろん新車。


私のSW-1は走行距離60000kmを超えていますが、スズキ歴史館に展示されているSW-1は走行距離3kmと新車でした。

羨ましいな~~~。


マフラー、配管、ホーンなどメッキ部品もピカピカ。


以下、展示されていた解説内容をメモしてきました。

1991年製 SW-1は、曲面を基調にベージュの色調を施したフルカバードボディの外観が特長。ゆったりと乗れるようにシートを乗りやすい低い位置に設定。靴を傷めないシーソー式シフトペダルを採用。後にプレミアを呼んだレアなマシン。

エンジン:空冷、4サイクル
総排気量:249cc
最高出力:20.0ps,8000rpm
最大トルク:2.1kg・m,5500rpm
発売当時価格:688000円

駐車場でスズキの方から最高のお言葉をいただきました。

見学は予約のみで料金は無料
見学の最後、受付でスズキの記念品を販売していたのでジムニーのミニカーと湯飲みを購入しました。

帰り際に駐車場でスズキの方に

SW-1を大切に乗っていただき、ありがとうございます。

と、SW-1オーナーとして最高の誉め言葉をいただき、大満足の一日でした。これからも大切に乗り続けたいと思います。

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