トイレの消し忘れには、人感センサ付きLEDライトがお勧め!

トイレの電気の消し忘れを解決!

我が家では、トイレの照明の消し忘れを良く指摘される。これはどこの家庭でもあるのかもしれませんが、気にしていても消し忘れることがあります。
いちいち注意する側も注意される側も気分が悪くなりますよね。そこで、我が家で実施したトイレの電気の消し忘れ対策をご紹介します。

ちょっと、またトイレの電気ついたままだよ‼

すぐに消すよ。いちいちウルサイな~~~。
毎度言われないように、なんか対策しちゃおうかな~~

対策は簡単! 人感センサ付きLED電球に変更するだけです。

トイレの電気をつけるスイッチを消し忘れてしまった場合でも電球がトイレに入っている人を検出して、トイレに人が居ないときは照明を消してくれる人感センサ付きのLED電球を購入。
LED電球の先端に人の存在を感じてon-offしてくれるセンサが付いていて、センサの検出する範囲に人間(熱源)が入ってくる温度変化を検出して電気が点灯する仕組みです。
電球をねじ込む穴(口金)のサイズに合わせて、センサ付きのLED電球が発売されていますので、ご自宅のトイレの天井にある口金のサイズに合わせたセンサ付きLED電球を注文してください。
※口金のサイズは、直径26mmと17mmの2種類が一般的な大きさです。

我が家では、直径17mmの口金のソケットだったのでこちらを注文しました。

天井に窪んだホールライト型になっている場合

我が家のトイレの照明取付部は、天井に窪んでいるホールライト型であったため、電球の取り付ける向きを変えるための角度が調整できる電球ソケットも購入しました。
電球を取り付ける前にこのソケットを取り付け、その後にセンサ付きLED電球を取り付けます。

 

作業はとても簡単ですが、感電しないようにご注意ください。

また、脚立等を使って作業する場合は落下にもご注意ください。

人感センサ付きLED電球に変更したことでのメリット

人感センサ付きLED電球に変更したことで、電気の消し忘れは完全に防止することができました。
また、長時間トイレに入って便座に座っていると、電球が消えてしまいトイレが真っ暗になってしまます。しかし、これによりトイレでスマホを見て長時間過ごすことが無くなりました。

トイレでスマホ見ていると長時間便座に座ることになり、
お尻にもよろしくないですから、人感センサLED電球に変更し
長時間トイレが解消されたのは良いことですね。

皆さんのお宅でも簡単なので、是非お試ししてみてはいかがでしょうか?お勧めですよ。

 

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