長距離のタンデムツーリングに最適なバイク 「HONDA 400X」
長距離のツーリングキャンプに出掛けるために、楽に走れるバイクとしてHONDAの400Xを購入しました。中古車で50万円の予算で購入。400Xに決めた理由は以下の項目。
「HONDA 400X」 装備したいアイテムはこれだ！
アドベンチャーツーリング向けのバイクということで、バイク旅に出かける機会が増えます。
400Xをさらに便利に快適にするため次のアイテムをお勧めします。
パニアケースとリアトランクBOX
400Xにはホンダ純正のパニアケースとリアトランクがお勧めです。私は、パニアケース付きの中古車を探していたところ丁度良い400Xがたまたま出ていたので、速攻でバイク屋へ連絡し、購入しました。
このHONDA純正パニアケースは、バイクのフォルムに合わせたデザインであることから、見た目も良く、エンジンキーと共用できる「ワンキーシステム」が最高に使いやすいです。
ワンキーシステムは、エンジンを始動するための鍵とトランクの鍵が同じ鍵で済むというものですが、これが想像以上に便利。鍵を探す必要もなく、すっきりできます。以前はGIVIのトランクBOXなどを使っていましたが、リアトランクとパニアケースと鍵が増えてしまい、とても面倒でした。
パニアケースは、少々金額が高いのですが、その使い勝手を実感できると思います。私はバイクの色と合わせるためにパニアケースのカバーも装備してしまいました。
存在感のある「フロントサイドパイプ」と「ナックルガード」
バイクの見た目は大事ですよね～～。400Xをよりアドベンチャー感を持たせるアイテムとして、私はフロントサイドパイプとナックルガードを装備しました。この二つのアイテムを装備することでアドベンチャーバイクの感じが出てきます。
もともと、バイク店で見かけたHONDA Africa TWINに憧れていましたが、大型二輪の免許を取る余裕もなく、普通二輪免許で乗れるアドベンチャーバイクとして400Xを購入したこともあり、なんとかAfrica TWINに近づけたいと思っていました。
※ナックルガードは、取付が面倒なので、HONDA純正品をお勧めします。
フロントサイドパイプにフィットするフォグランプ
夜間走行には、フォグランプがあると安心です。アドベンチャーバイクらしくなりました。
バイクで山道を夜走るのはとても危険ですから極力夜間の走行を控えていますが、ときどき夜道を走らなければならないこともあります。そんなときに絶対的な安心感を与えてくれるのがフォグランプです。
フロントサイドパイプを装備することで、フォグランプは取付しやすく、汎用ライトが取付られます。HONDA純正品やPIAAなどバイクのフォルムに合わせたフォグランプを選択します。私はこちらの汎用フォグランプを取り付けてみました。配線キットも汎用品を使用。
「HONDA 400X」は、本格的ツーリングバイクです。
草津温泉スキー場 駐車場にて
野沢温泉スキー場 カンダハーコースにて
野沢温泉村にて
長野県と群馬県との県境 渋峠にて
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詳細は本田技研のWebsiteへ 400X 車種カタログ 都市から自然の中まで、走りを自由に楽しめるクロスオーバーモデル「400X」 www.honda.co.jp |
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