SUZUKI SW-1の買い替え作戦

SW-1 買い替え作戦始動!

すでに60000kmです。まだまだ元気ですが、あと20年乗ることは厳しいかな~

私のSW-1は、走行距離が60000kmを超えていますが、まだまだ好調を維持できています。
しかし、走行距離が少ない車両と違い、エンジンやクラッチ、ベアリングなど駆動部位の摩耗は進んでおり、ガタも大きくなってきます。残念ですが古いバイクの宿命であり、仕方のないことです。
丁寧に点検整備していても、そろそろ故障して動かなくなってしまうことも考えなければならない時期かと思い、2022年に次の車両への切り替えを検討し始めました。

新しいSW-1の購入条件

購入予算は、40万円。

SW-1は、年々市場に出回る台数が少なくなっています。そこで、中古バイク検索サイト、ネットオークション等を毎日のようにチェックし始めました。
しかし、SW-1を買い替えるための資金は潤沢ではないため、現在乗っているいるSW-1の売却益も考慮して、買い替えにかかる費用の上限を20万円に設定しました。

現在乗っているSW-1が25万円で売れたと仮定すると、
「売却益25万円+買い替え費用15万円=買い替えるSW-1は40万円」としました。

購入するSW-1の条件は、これから20年乗り続けられる車体。

今まで乗ってきたSW-1は、購入してから20年以上が経過していますから、これから20年間乗り続けられる状態の良いSW-1を探すことから始めました。SW-1は補修部品の欠品が多くなってきたバイクのため、交換できない箇所はできるだけ状態が良い車両を選ぶ必要があります。
購入するバイクの状態を以下のように設定しました。

・走行距離は2km以下
・外装の樹脂部品に割れが少ないこと、シート破れが無いこと
・マフラーは錆による穴が無いこと
・ボデー色は無塗装。オリジナルであること(変な塗装をしてない車両)
・クラッチレバーが軽くスルスル動くこと
・ターンランプなど灯火類が全て点灯、点滅すること
・アイドリング時のエンジン音は、現在のSW-1と比較して遜色ないこと
・フロントサスペンションの蛇腹ゴムが破れていないこと
・購入前に現車確認できること

新しいSW-1の探索

SW-1探しは、オークション・中古車情報サイトを毎日チェック!

買い替え作戦は、2022年4月からスタート。予算と条件を決めたので、あとはその条件にマッチしたSW-1が出てくるのを待つだけ。
新しいSW-1との出会いを求め、2022年4月から検索を開始しました。各種オークションサイトやバイクの検索サイトを毎日チェックし続けました。
オークションサイトでは、値段がどんどん上昇するなどスリル満点でなかなか落札するには勇気が必要ですし、現車確認できる近い場所から出品しているSW-1も少ないので条件にあう車両は本当に出会う機会が少ないです。
時には中古バイクを扱うバイク屋さんに相談して、業者さん向けのオークションで探してもらうことも考えました。

条件に合ったSW-1が見つかったときが、買い時です。

・Yahooオークション→https://auctions.yahoo.co.jp/
・メルカリ→商品検索結果 – メルカリ (mercari.com)
・Goo バイク→https://www.goobike.com/maker-suzuki/car-sw_1/index.html
・car view!→SW-1検索画面
・Bike bros.→SW-1検索画面
・webike→SW-1検索画面

バイク店をハシゴ。SW-1の在庫が見つかったら、すぐに現車確認を実行。

ネットオークションやバイク店のSW-1在庫情報があった場合は、すぐに連絡し、現車確認を実施。
30年以上経過したバイクですから、現車確認なしで購入することはリスクが大きいです。
お店が多少遠くても、とにかくSW-1を見つけたらすぐに販売先に連絡して現車確認を実施。
(どうしても週末の休日になってしまいますけどね)

やっと出会えたSW-1の状態チェック

新しいSW-1の現車確認結果→合格!

探し始めて5ヶ月。やっと近くのバイク屋さんで条件に合いそうなSW-1を見つけました。
バイク屋さんの業者専用オークションサイトで落札された車両で走行距離が1万km台と少ない車両でした。店頭に展示されたSW-1を早速確認するため、バイク店を訪問。しっかりと現車確認させてもらい、購入条件を一つ一つ確認した結果、満点ではありませんでしたが購入を決めました。
準備した予算より若干オーバーしてしまいましたが、止む無しです。

バイク屋さんに展示されていたSW-1

・走行距離は2万km以下 →OK!
・外装の樹脂部品に割れが少ないこと、シート破れが無いこと →OK!
・マフラーは錆による穴が無いこと →OK!
・ボデー色は無塗装。オリジナルであること(変な塗装してない車両) →OK!
・クラッチがスルスル動くこと →OK!
・ターンランプなど灯火類が全て点灯、点滅すること
NG(ブレーキランプが点滅せず)修理可能
・アイドリング時のエンジン音は、現在のSW-1と比較して遜色ないこと →OK!
・現車確認できること →OK!

納車後の点検・修理

新旧SW-1の初対面です。バイクですが、照れているような感じが伝わります。

バイク1台が点検できる庭のスペースに2台のSW-1が入ると余裕が無く、バイクの向きを入れ替えるにも一苦労です。1台をバイク小屋の前のウッドデッキに上げた状態で新しいSW-1を庭の点検スペースに入れることが出来ました。外装を全て外して、詳細な点検作業の開始です。

1号機から部品を移植、さらに新品部品を取り付け2号機をUpdate!

これから乗り続ける2号機は、外装部品を全て外して各部の状態をチェックしました。点検の結果は以下の通り。欠品や老朽化した部品は、バイク屋さんでSUZUKI純正部品を注文して交換しました。
また、呉工業のオイルや接点復活剤、ラバープロテクターを注油や外装部品のコーティングを施しました。

【修理箇所】
エアクリーナーが錆びてボロボロ。→類似品をamazonで注文して交換。

フットブレーキのスイッチの可動部が折れ、バネが欠損。→スズキ純正品を注文して交換。
・チョークワイヤーのキャブレター側の接続部のゴムブッシュが破損。→アロンアルファで接着。
・センタースタンドが曲がっていて、動きが渋い。→グリスアップしたが、渋い。
・センタースタンド上げるとマフラーと接触。→ストッパ追加。
・ハンドルのバーエンドの組立が適当すぎる。→部品を外して再組立て。ネジは注文
・クラッチワイヤーがマフラーと接触→サービスマニュアル通りに固定しなおし。
・フレームのパイプエンドのキャップが無い。→自作のキャップを装着。
・ヘッドライトステーが変な塗装がされていた。→ケミカル剤で除去できた。
・各部のネジを総点検。欠品や違うネジがあった場合はスズキ純正品を注文して交換。

<今回の修理・点検で使った汎用部品やケミカル用品>
お馴染みのエアフィルタ


ハンドルバーエンドの長いネジ。純正品もあるが、六角穴で皿ネジが出っ張り少なく好き。

塗装剥げた箇所へタッチペン。SW-1の外装色に近い色を選択。

ドライブベルトの鳴き防止は、こちら。ホームセンターで細いスプレーもあるがこっちがお得。

スタンドや路面に近い可動箇所に塗布。粘りもあるのでそこそこ長続きします。

ゴム部品に塗布。ラバープロテクタント。以外と使用頻度は高いですね。

コネクタ等の接点に塗布。こちらも外装外したときにターンランプのコネクタなどに使います。

ボデー骨格の路面に近い箇所に塗布。周りの部品には養生テープで保護することがお勧めです。

金属部品の洗浄は、パーツクリーナーです。SW-1ではそれほど使いませんね。

クレポリメイトDX 外装樹脂部品の艶出し。シートに塗ると滑りやすいので要注意。

今でも補修部品を作ってくれている

SUZUKIには感謝しかありませんね。ありがとう!SUZUKI !!
頼むからドライブベルトは復活してください。

2台を並べて、点検と修理を開始。部品は近所のバイク店にて都度注文!

2台のSW-1があるので、違いを比較しながら点検を実施。良い部品を交換しながら2号機を仕上げました。

買い替え→買い増し作戦に変更! 2台のSW-1を所有することに。

週末はずっとSW-1の点検・整備に時間を費やしておりましたが、そんな時間を過ごすことがとても幸せで癒される時間だと気付きました。
こんな気持ちにさせてくれるSW-1達を引き離すわけにはいかないと愛情が沸いてしまい、当分の間は2台のSW-1達を我が家の庭で飼うことにしました。

お前たち、これからも我が家で楽しく生活できるぞ!

家族への言い訳は、「調子悪いから転売できない」ってことで・・・

ウッドデッキに2台を並べてみると、可愛すぎる!

庭は狭いけど、2台のSW-1を置くことにしました。

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