ソロキャンプに最適なガスコンロは、SOTO ST-330！
バイクでソロキャンプやツーリングに行くときに、出先でちょっとお湯を沸かして珈琲の入れたり、カップラーメンで小腹を満たしたりしていますが、その際に使うガスコンロ、ガスバーナーについて何種類か使ってみた結果をまとめてみました。
ガスコンロやガスバーナーのタイプ別で特長や欠点をあるので、ガスコンロを選ぶ際の参考にしていただければ幸いです。
ソロキャンプ用のガスバーナーに求める重要なポイントを全て満たすST-330
ソロキャンプ用のガスバーナーで重要なポイントは以下の通り。
・コンパクトになり、携帯性が良いこと
・コストが安くて入手しやすいカセットボンベ缶（CB缶）が使えること
・五徳がしっかりとしていて安心感があること
・安心の日本製品質とアフターパーツも充実していること
これらの条件を全て満たしているガスバーナーが、SOTOの ST-330です。
唯一の問題点は、点火用の火花がすぐに飛ばなくなってしまうので、ライター等で点火しなければならない点です。しかし、ガス量の調整もしやすいので点火の不都合は感じません。
これまで試したガスバーナー達は、ちょっと不満が残る。
◇ Coleman アウトランダー マイクロストーブ PZ
長年愛用していたガスバーナーです。今でも重宝していますが、使用するガスボンベがアウトドア缶（OD缶）であるため、コスト面で割高でガス欠した場合でもコンビニなどでは購入することが出来ないため、常に予備のガス缶を持っていく必要があります。
コンパクトでケースも付属しており、点火性能も安定しており、価格もお求めやすい4000円程度なので、魅力的なシングルバーナーです。（私はColemanのアウトレット店で3500円で購入）
◇ イワタニ ジュニアコンパクトバーナー
CB缶のガスボンベを使うバーナーです。コンパクトでケースも付属しています。価格も5000円程度とお求めやすい設定です。しかし、五徳の形状が良くない。大きな鍋なら良いですが、ソロキャンプで頻繁に使うシェラカップなど小さめの鍋を使うには金網などの五徳が必要となります。
また、ガス量を調整するツマミの調整が難しく、点火時にガスの調整が難しい点も不満です。
一生付き合えるバーナー SOTO ST-330をお勧めします！
私は、いろいろなバーナーを試して無駄遣いをしてしまいましたが、最初からST-330を買っていただければと不満は無いと思います。ちょっと高いような気がしますが、これは長い付き合いが始まると考えれば安いものです。
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