ソロキャンプの夜は長い。ウイスキーでも如何でしょうか?
ソロキャンプの夜は結構長い。夕食をゆっくり食べても、結構な時間を持て余してしまいませんか?そんなキャンプの夜に、私はウイスキーを嗜んでいます。
星空を眺めたり、焚き火を楽しんでいるときに、そっと横にウイスキーの入ったグラスを置いておくだけで、少しリッチな気分になります。
お勧めのウイスキー etc.
ニッカウヰスキーなら「余市」700ml←店頭では4200円ほどでした。
サントリーならやっぱり「山崎」←小瓶あります。
お酒が弱い方には、ニッカのアップルワインやCHOYAの梅酒もお勧めです。
スキットルで適量を持っていきましょう。
キャンプ場近くの酒屋でウイスキーを買っても良いのですが、お気に入りの銘柄の小瓶は取り扱っていないことも多く、私は自宅にストックしているウイスキーをスキットルへ移してキャンプ場へ持参します。ちょっと面倒ですが、スキットルをキャンプ場でランタンに照らされるだけで絵になりますし、カッコいいような気分になります。
スキットルはデザインやケース付きの物などいろいろな種類があります。好きなものを選んでいただければ良いと思います。
スキットルは、ステンレス製で漏斗が付属しているものであればなんでもok!
嗜む程度なので、私は170ml(6 oz)で満足しています。
壊れにくい金属製グラスで2層構造のものを選びたい。
私の愛用しているパール金属のロックグラス
他にもこんなお洒落なロックグラスがあります。
マドラーもあると便利です。
ウイスキー注ぎ方
ニッカウヰスキー 余市蒸留所へ訪問したときにアテンドしてくれたスタッフの方の説明では、ウイスキーの美味しく飲むための配合があるそうで、それぞれの飲み方は以下の通りです。
ウイスキーだけなくアップルワインも同様の分量で注ぎます。
◇ロック(On the rocks)
グラスに氷2個を入れて、そこにウイスキーをワンフィンガーほど注ぎます。
◇トワイスアップ(Twice up)
Twice upはウイスキーと水を準備します。ウイスキーが1に対して、同じ量の水を入れます。
◇水割り
水割りはウイスキーと水と氷を準備します。比率は、ウイスキーが1、水が2、氷が3個です。
◇ハイボール(Highball)
ハイボールはウイスキーと炭酸水と氷を準備します。比率は、ウイスキーが1、炭酸水が2、氷が3個です。
キャンプの夜を楽しむための「最高の脇役」になってくれますよ。
ウイスキーはアルコール度数40度以上なので、飲みすぎには注意しなければなりませんが、少量でも十分に楽しめ、荷物が軽く済むことから、ソロキャンプには適しています。
皆さんも是非、キャンプにウイスキーを持っていっては如何でしょうか?
飲酒後の車両の運転は絶対ダメですよ!
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