【特集】SW-1とガレージで並べたい車達!

SW-1と並べたい車たち

SW-1と一緒にガレージに並べたい車達!

SW-1の独特なデザインが好きで私はSW-1のオーナーになりましたが、SW-1と同じようなデザインの車が好きで、これまでいろいろな車を所有してきました。
現在は、自宅に電気自動車用の普通充電器を設置してしまったこともあり、プラグインハイブリッド車と電気自動車になってしまいましたが、駐車場が空いていればSW-1と一緒に並べたい車達(国産車)をリストアップしてみました。
すでに生産終了してしまった車ばかりなので中古車しかありませんが、今でも欲しい素晴らしい名車たちです。

日産 パオ (過去に2台所有してました。)

自宅駐車場にて。キャンバストップ(左)と1800ccのエンジンを積んだパオ(右)

SW-1と同じデザイナーによる作品。1989年に日産自動車から期間限定で販売された車でベース車はマーチ。キャンバストップとノーマルルーフの2類別があり、テールゲートは、上下分割式を採用。ドアミラーの形状やドアノブ、トグルスイッチなど眺めているだけでワクワクするデザイン。しかし、1000ccのエンジンは軽自動車よりも加速が悪く、3速オートマだったこともあり、峠道は1速じゃないと登らない。また、エアコンの冷却能力が低くく夏の車内は非常に暑い。
SW-1同様に車としての性能は低いため、スローライフを楽しむための「癒してくれる相棒」という感じの車です。

日産 キューブ (+コンラン)

こちらもすでに生産終了してしまった日産CUBE(キューブ)。私が乗っていた2世代目のキューブは、1500ccクラスの普通車。箱型の車体は、どこか可愛らしさを感じます。またフロントガラスが立ち上がっているため車幅も確認しやすく運転しやすい車です。アシンメトリーのデザインも新鮮な印象を与えます。リアのドアは横開きのドアのため、雨が降った時や狭い駐車場では不便なこともありましたが、これもCUBEらしさと考えると可愛いものです。
私は、+コンランという販売期間限定のCUBEに乗っていましたが、赤いシートが印象的で乗り心地のよいベンチシートは快適でした。

日産 ラシーン

日産自動車中古車サイトより

ゆるキャン△のなでしこちゃんのお姉さん(各務原 桜)が乗っている車として、最近アウトドアシーンでも再注目されている日産ラシーン。全類別に4WDが設定されており、エンジンラインナップも1.5L~2Lと豊富。リアのテールゲートが上下に開くスタイルは、パオと同じように座れるなど使い道も多様です。冒険心を掻き立て、山や海へ飛び出そうというワクワク感を感じます。箱型の外観の中にもこだわりを感じるデザインでSW-1とも共通する点があると思います。

三菱 ジープ

価格.comより

自衛隊が使っていそうな三菱自動車が製造したジープ。無骨な車体は、見た目だけでなく頑丈な車です。1998年頃に製造を終了したが、まだ現役で走っている車両も多く、どんな道でも走り切れる走破性能を持つ車。丸目ライトでオフホワイトのボデー色は、どこかSW-1と共感する印象がある。
板ばねのサスペンションなど日常使いの車としては、ちょっと不便な点が多いため、所有するには気合が必要。

ホンダ ELEMENT

本田技研 ウェブサイト参照

2006年頃に生産終了したホンダ ELEMENT。左右の扉が観音開きを採用。またリアトランクは、上下分割式となっている。内装もシンプルに道具感に溢れています。エンジンは2.4Lの4WDが設定。
ライト周りや外装に樹脂部品を露骨に使ったデザインが斬新で、なんとなく優しい車にも見えます。
燃費や税金など維持費はそこそこ掛かりますが、使える車として中古車市場でも人気が少しずつ上がってきています。

スズキ ハスラー

スズキ自動車 ウェブサイト参照

ドクタースランプ アラレちゃんのテレビCMでおもちゃ感を全面に出した軽自動車のHUSTLER。
街で見かけることが多いため、レアな車ではないがデザイン性はSW-1に近いものを感じる。外装色などがちょっとこだわっているJ styleシリーズを選択することで、よりSW-1と並べたくなる。
軽自動車なので維持費も安く、ターボ車や4WD車の設定もある。他の車は販売終了しているが、このHUSTLERは、現在も販売しているので気になる方はスズキのディーラーへ。

スズキ HUSTLERの情報はこちら

SW-1と並べたい車たちの共通点

SW-1と並べたい車たちに共通していることを整理してみました。SW-1オーナーになったら、是非一緒に駐車場に置く車も考えてみては如何でしょうか?

・他の車と違う個性を持っている。(特にドアやドアミラー)
・箱型の車でありながら、角部はR形状となっている優しいフォルム
・無骨さや冒険心を掻き立てるワクワク感を感じる。
・車体色が艶消し色やアイボリー色の設定がある。
・何年経っても古さを感じさせない。(もともとレトロな感じ)

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