SUZUKI SW-1に似合うスマートフォンケース
バイクを運転しているときに地図を見たいときありますよね。カーナビで地図を見ながら車を運転するのと同じようにバイクを運転しながらもナビゲーションを使いたい。
しかし、レトロバイクのSW-1には、樹脂製のスマートフォンホルダを取付するのは避けたい。そんな私の欲求をあっさりと解消してくれたケースが近所のホームセンターで見つけました。
OVER TAKE CUBE マルチ収納ケース リミテッド ネイビー OTC-05-NB
ケースの固定方法は、簡単です。
SUZUKI SW-1のメーターの根元にあるバーハンドルにケース裏側にあるバンドを1周巻き付け、ケース裏側のボタンに留めて固定。
取付も簡単ですし、見た目もすっきりします。スマートフォンにナビアプリを表示させ、目的地までのルートを表示しておけば、信号待ちの時などにも行先をチェックしたりとても便利です。
私は、このケースにiphone7（シリコンジャケット装着状態）を入れて使っています。
高速道路での使用もしましたが、全く問題ありませんでした。一応、マルチ収納ケースが強風で飛んでいってしまう可能性も否定できないため、マルチ収納ケースとハンドルとを命綱で結びつけて使っています。コンビニ等でバイクを離れるときは、スマートフォンだけ取り出しています。スマートフォンの充電はできませんが、ハンドル周辺への取付も楽ですし、サイズも丁度良いので使いやすい。お勧めのケースです。
ちなみにこのマルチ収納ケースは、ホームセンター コーナンでも販売しています。880円で購入できました。
https://www.kohnan-eshop.com/shop/g/g4954458157945/
バイクにスマートフォンを固定するときの注意点
便利なマルチ収納ケースですが、実際にバイクで使用してみて気付いた点がありました。私のようにバイクで使用される際には参考にしてください。
スマートフォンや小銭などの収納物の置忘れ
このケースには、スマートフォンだけじゃなく、カードが収納できるスペースもあります。バイクを離れるときに置忘れには十分ご注意ください。
スマートフォンケース内は温度が上がる
天気が良い日の連続使用は、スマートフォンの温度が上昇するため、途中でスマートフォンの画面が消え、動かなくなることもありました。
ケースから出して、常温までゆっくり冷まして、再起動しました。
もしものために、命綱を結びましょう
マルチ収納ケースのハンドルへの固定はボタンですので、念のための命綱を付けたほうが…
私は、ケース裏面のカラビナの取付部に紐を通して、その紐をバーハンドルに結び付けてあります。万が一ケースが外れてしまっても、この紐によってハンドルにケースがぶら下がるだけで、走行中にケースを落とすことはありません。
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