バイクツーリングソロキャンプに必要な道具 おすすめベスト5

「バイクで行くソロキャンプ」の道具達

新型コロナウイルスの影響で、在宅勤務が始まり、週末も自宅で過ごすことが多くなりましたね。
バイクも時々、自宅でエンジンをかける程度でした。しかし、この自粛生活が長期化するにつれ、感染防止しながら休日を楽しむ方法ができないかと考えるようになりました。
その一つが、ソロキャンプです。
20年前の学生時代に原付バイクで釣竿と小さなテントとシュラフを持って、キャンプに出掛けていましたが、再びキャンプブームが到来するにつれ、昔のキャンプ道具を倉庫から引っ張りだすことにしました。

バイクでソロキャンプを楽しむための道具をご紹介します。

大型の防水バッグ「OSAH防水ツーリングバッグ 60L」

ソロキャンプといっても、キャンプ場で快適に過ごすためには、それなりの道具が必要です。
バイクでは積載量が小さいため、荷台にしっかりと荷物を固定できるツーリングバッグを使用しています。高額のパニアケースなど装備する方もいますが、私は手軽で扱いやすく安価なツーリングバッグを使っています。パニアケースやリアBOXの金額と比較すると安価で何度も買い替えができます。

私の荷物は、テント、グランドシート、コット、椅子、アルミテーブル、寝袋(シュラフ)、焚火台、レインウェア、着替え(下着)とタオルを持参します。
この袋は、60Lの容量まで入るため、全て収納できます。もちろん防水仕様なのでキャンプ場についても、バイクにつけたままでも問題ありません。バイク固定用のロープも付属していますので、購入後はすぐにバイクへ装着可能です。

ハンズフリーでON/OFFができる「LOGOSのノンタッチヘッドライト」

夜の照明用にランタンを持っていきたいところですが、ランタンは容積が大きくて荷物になるため、私はランタンの代わりにヘッドライトを愛用しています。
このLOGOSのヘッドライトは、手をかざすとON/OFFが可能。ハンズフリーで操作ができますし、単4電池3本ですが、かなり明るいです。ちなみに同様のヘッドライトがアストロプロダクツでも販売されています。

Kingcampのコット(折りたたみベッド)

バイクツーリングは意外と体力使います。次の日も快適に走るには、しっかりと睡眠を取って、休養することです。テントでアルミマットを敷いて寝ていましたが、夏はマットに熱が籠り、冬は冷え、地面のちょっとした凹凸が気になったりもします。

そこで、私はコットを愛用しています。地面の凹凸や地面の冷たさを感じることなく、すっきり眠れます。安定した眠りを得ることができるため、連日のツーリングでも疲労感が少なくなりました。

安価な焚火台 LOGOS メッシュファイヤーピット


夜はウイスキーを片手に月や星を見ながら、ゆったりとした時間を過ごしています。風が弱い日は、焚き火もやります。炎を眺めていると日常を忘れてしまいます。焚火があるとキャンプ場での夜の過ごし方がかなり違います。
焚火台は、組立簡単、パイプと金網で軽く、薄くたためむことができるのでツーリングには最適です。

直火禁止の場所も増えていますので、耐熱シートの併用をお勧めします。

焚き火用の串は必需品です。

キャンプ飯は、手早く作れるパスタ

食材は自宅から持参。キャンプ場では、簡単に食事を終わらせて、ゆっくりと夜を過ごしたいものです。そこで、私が良く作るキャンプ飯は、パスタです。お湯を沸かして、短時間で茹でられるパスタを茹でて、パスタソースを混ぜるだけ。これだけでも十分美味しいです。ここにコーンスープでも入れれば十分楽しめます。


ソロキャンプは、一人で過ごす時間を与えてくれます。

新型コロナウイルスによって、日常生活は大きく変わりました。そんな中、ソロキャンプはこれまでの生活を少し思い出させてくれます。
トイレや脱衣所など共用施設では、手洗いとうがい、マスク着用を励行することで、これまでと同じように楽しい時間が過ごしたいと思います。

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