メスティンなら簡単に美味しいキャンプ飯ができます。
メスティンを2018年から使い始めましたが、ご飯炊くと失敗がほとんどありません。
しかも炊込みご飯は、絶品です。とにかく美味しい！
お手軽な機材でご飯が炊ける道具は、ソロキャプやバイクツーリングの方には本当にお勧めです。
＊このページは、メスティンで作ったキャンプ飯をひたすら記録するためのページです。
メスティンでご飯を炊くための基本的な道具
私が使っているメスティンでご飯を炊くための道具は、「手軽」を最優先としてセレクトした道具です。もっと便利な道具が他にもあるかと思いますので、用途に合わせてお好みのものを使ってみてください。
②メスティンを加熱するためのコンロ（写真の一番右、seriaで販売）
③固形燃料の受け皿（写真の真ん中、seriaで販売）
④固形燃料（カエンエース25や30、コーナンの固形燃料を使用しています。）
メスティンでご飯を炊く基本的な手順
メスティンでご飯を炊く方法は、具材と出汁によって変わりますが、基本は全て同じです。
手順は簡単ですが、想像以上に適当にやっても大丈夫です。
②20分ほど吸水させます。
③30分、火にかける。（固形燃料が小さい場合は、2個使います。）
④火が消えてから、蓋を開けずに10分程蒸らす。具材とお米を混ぜ合わせる。
メスティンで作った炊込みご飯たち
バターコーンご飯
白米を研いで、トウモロコシを乗せるだけ。（今回は、缶詰のトウモロコシを使いました。）
出汁は、特に必要ありません。水だけ。
炊きあがったら、塩とコショウを濃いめにふりかけ、さらにバターを乗せて、ご飯とコーンを混ぜます。最後に醤油を足して、お好みの味に調整してください。
たこ飯
缶つまシリーズの「たこ」をご飯に乗せます。（出汁もそのままかけてしまいます。）
今回は刻んだネギを入れました。水と少々の醤油を足して炊くだけ。
鶏ごぼう飯
鶏のむね肉を２cm角程に切り、牛蒡と人参のささがきを米の上に乗せます。
ほんだし（顆粒）を小さじ1杯とめんつゆを薄めた水で炊いてみました。
炊きあがったら軽く混ぜて炊くだけ。
ミニストローネ飯
完熟トマトスープやミニストローネのフリーズドライのスープの素とハムを刻んだものをご飯の上に乗せます。塩コショウを追加して、水を入れます。今回は、刻んだ玉ねぎもいれました。
火が消えたところで、蓋を開けてからとろけるチーズをばらまき、再び蓋をして10分間蒸らしました。
鯖ご飯
鯖の水煮缶のサバと出汁をそのまま注ぎ、そこにフリーズドライのみそ汁を固形のまま入れて、水を適量注ぎます。米と少しまぜてから、炊き上げます。
炊きあがったら、混ぜるだけです。これは簡単ですが、めちゃくちゃお勧めです。
かき飯
缶つまシリーズの「かき」を入れて、フリーズドライのアサリの味噌汁をそのまま入れます。
水を適量入れて、ご飯を炊きます。
今回は、堤防で釣りしながら、潮風を感じながらいただきました。美味しかったですよ～～
メスティンの炊込みご飯は、失敗が無い！便利なキャンプ道具です。
今回ご紹介した道具達は、こちら。是非、お試しください。
コメント